新潟にしかない品種『越後姫（えちごひめ）』は、「春にとびっきり美味しいいちご」を目指し、新潟県園芸研究センターが６年がかりで開発しました。 新潟県ならではの日照時間の少なさにより、時間をかけてゆっくりと熟すため、甘く酸味の少ないにいちごになります。 『越後姫』の柔らかくてジューシーな果肉の美味しさは、一度試していただければ実感できるはず。近年は傷みにくさを求めるため果皮の硬い品種が多い中、越後姫は果皮が本当に柔らかいです。配送泣かせで流通が難しいが故、産地以外にほとんど出回っていません。 梱包には万全を期しました。いちごが容器に接触しないよう、薄い膜で完全ガード。まるでいちごが「ゆりかご」に揺られているような状態で産地より直送します。